店内入口に消毒設備を設置し、入店時等必ず、手指消毒を実施するよう従業員が来店者によびかける。

順番待ち等により列が発生する場合は、最低１ｍ(マスク着用のない場合は２ｍ)の来店者同士の対人距離を確保する。

レジ等での対面接客はなく、各客席における対応のみである。

コイントレイを用いた受け渡し、またはキャッシュレス決済を導入する。なお、現金等の受け渡し後には手指衛生を行う。

発熱(例えは平熱より１度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)、嘔吐・下痢、味覚・嗅覚障害等の症状がある者は入店しないよう表示する。

次のような注意喚起を全て行う。

• 飲食時以外のマスクの着用
• 定期的な手洗い・手指消毒
• 咳エチケットの徹底

送迎車はない。

送迎車はない。

同時に多数の人が集まらないように、滞在時間の制限※や予約制の活用などする。

大皿での料理提供はない。

ビュッフェスタイルでの料理提供はない。

卓上に共用調味料、ポット等はない。

お酌や回し飲み、スプーンや箸などの食器の共有や使い回しは避ける。

店内BGMがある場合は音量を低減させ、大声での会話を避ける。

個室はない。

以下のような注意喚起を全て行っている。

• トイレの蓋がある場合は、蓋を閉めて汚物を流すように表示する。
• トイレ使用後は、手洗いや手指消毒を実施するよう表示する。

喫煙スペースでは、一度に利用する人数を減らす、人と人との距離を保つなどにより、３密(密閉・密集・密接)を避けるよう要請する。

施設内にカラオケ設備はない。

施設内にカラオケ設備はない。

従業員はテーブル移動時に手指消毒等を行う。

カラオケやダンス等の接客はない。

ライブ、ダンス、ショー、シャンパンコールなどは行わない。

常にマスクを着用し、咳エチケットを徹底する。また、大声での会話を避ける。

業務開始前に検温・体調確認を行う。発熱(例えば平熱より１度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)、嘔吐・下痢等の症状がある場合には、出勤を停止させる。

感染した、若しくは感染疑いのある従業員、濃厚接触者として判断された従業員の就業は禁止する。

次を全て行う。

• 定期的に手指消毒や手洗いを実施する。
• 就業開始時や他者の接触が多い場所・物品を触れた後、清掃後、トイレ使用後は、手指消毒や手洗いを実施する。

注文の受付や料理提供時は、利用者の正面に立たないよう注意し、対人距離を確保する。

屋内外に休憩スペースはない。

屋内の休憩スペースはない。

従業員(店主含む)の仕事着は当該日業務終了後など定期的に洗濯する。

次のいずれかを満たしていること

湿度40%以上を目安として、適度な加湿を行う。

共用タオルを禁止し、ペーパータオルまたは個人のタオル等の使用を促す。

共用する物品や複数の人の手が触れる場所を消毒用エタノールや次亜塩素酸ナトリウム、市販の界面活性剤含有の洗浄剤を用いて利用者の入替時など定期的に清拭消毒する。

ゴミを回収する者はマスクや手袋を着用し、作業後、必ず手を洗う。

食品残し、鼻水、唾液などが付着した可能性のあるゴミ、おしぼり等は、ビニール袋に密閉して処理する。

施設内のリスク評価をしたうえで、具体的な方法や手順、清掃・消毒の頻度、人と人との間隔の開け方などを定めたチェックリストを作成し、当該チェックリストによる毎日の確認について公表する。

施設の従業員の感染が判明した場合、次のような対応を行う。

• 保健所の指示・調査等に誠実かつ積極的に対応・協力して、当該施設からの感染拡大防止策を講じる。
• 必要に応じ感染の可能性のある営業日など感染拡大防止のための情報を公開する。

従業員に対し、感染疑いがある場合は検査結果が判明するまで出勤を控えることなど感染拡大を防止する上で適切な行動を徹底するための研修機会を提供する。

保健所が行う積極的疫学調査の結果、感染者が当該施設を利用していたことが判明した場合、次のような対応を行う。

• 保健所の助言・指示等に誠実かつ積極的に対応・協力して、当該施設からの感染拡大防止策を講じる。
• 必要に応じ感染の可能性のある営業日など感染拡大防止のための情報を公表する。

アルコールアレルギーの方が来店した場合、薬用石けんを備えた手洗い設備へ誘導するなど一定の配慮する。